現在新斎場工事としては、杭工事を行っております。
斎場本体の基礎を支えるコンクリート製の杭は、太さは場所によって60cm~90cmほどです。
地下約30m以下まで100本近くも打ち込んでいます。
工事で地中に埋まってしまうため、もう見ることは無くなってしまう物ですが、今後何十年も建物を支えてくれる大事な工事です。
工場で検査を行った上で、工事現場に運ばれて来ました。
これから本格的に始まる工事を前に、工事の安全祈願する起工式が施工業者主催により、組合管理者や副管理者を含む関係者出席のもと執り行われました。
今後はこのページ内で工事の進捗状況などを発信していきます。
あらためまして工事が本格的に始まりますが、引き続き皆様のご理解とご協力を頂きますよう、よろしくお願いします。
令和6年6月19日および同年10月4日の組合議会にて(仮称)太田市外三町広域斎場事業の施工は下記の請負業者となっております。